美容室でカラー直後の髪は発色もよく、まとまりもあってとても綺麗ですよね。
サロンで整えられた美しい髪は少しでも長く美しくキープしたいもの。
お気に入りのヘアカラーを長く楽しむためのポイントと対策を説明していきます!

h2> ヘアカラーした日のシャンプーはしない方がいい?

美容院でヘアカラーをした時に、美容師さんから「今日はシャンプーは我慢して明日してくださいね」とよく言われますが、それは「髪にカラーリングした色をしっかり浸透させるため」。

実はカラーリングの施術を行い、乾かして、美容室を出た時点では、まだヘアカラーは未完成なんです。

髪に浸透したカラーが定着するまでには少なくとも24時間~48時間(長い場合は1週間という意見も)が必要だと言われています。

そのため、もしその日の夜にシャンプーをしてしまうと、髪や頭皮の汚れと一緒に定着しきれていないカラーが洗い流されてしまうかもしれないんです。

けれど、美容院でカラーリングした日は、そのままお出かけする予定が入っている事もあったり、暑い季節にはその日の夜に洗いたくなってしまうもの。

美容師さんによってはカラーした日の夜にシャンプーしてもいいですよ、と言ってくれる方もいるみたいですし、ヘアカラー剤の種類やスタイリング剤を使ったか、パーマなど他の施術も行ったかにもよるという意見も。

その日の予定なども踏まえて、事前に美容師さんに確認してみるといいかもしれませんね。

 ヘアカラー後のシャンプーのポイント

前章でお話ししたように浸透したヘアカラーが定着するまでにはある程度時間が必要になります。
ですから、施術してから最初のシャンプーが特に大切。

カラーした後はキューティクルが開きやすい状態になっているので、水分を吸いやすくカラーが流れ落ちるだけでなく、傷みやすい髪の毛にも優しい洗い方のポイントをご紹介します。

1.お湯の温度はぬるめで

もともと髪の毛はあまり熱に強くありません。

ヘアカラー後の髪を熱いお湯で洗ってしまうと、ただでさえデリケートな髪の毛を更に傷つけてしまう事に。

お湯の温度は35~36℃、体温と同じくらいを目安にしてシャンプーするようにしましょう。
かなりぬるめなので、お風呂で温まった後のシャワーが良さそうですね。

2.洗い方は優しく

ヘアカラー後の髪の毛は熱だけでなく摩擦にも弱くなっています。

そのため、ごしごし洗いは絶対にNG。髪を痛めるだけでなくカラーが早く落ちてしまう原因にもなってしまいます。

シャンプーをするときは、よく泡立てた泡で、髪の毛同士をこするのではなく、優しくもみ込むような洗い方を心がけましょう。

3.お風呂上りはすぐに乾かす

ヘアカラー後、時間をおいた事で閉じていた髪の毛のキューティクルが、濡れた状態のままだとまた開いてしまいます。

そのままだと折角のカラーが抜け落ちてしまうだけでなく、水分が逃げて痛みの原因になる事も。

お風呂から出たらすぐにドライヤーで乾かしましょう。

また8割ほど乾かした後でドライヤーの風を冷風にする事で、しっかりとキューティクルを閉じる効果が期待できます。

カラーの「褪色」はなぜ起こる?

ヘアカラーを長く楽しむためにはカラー直後だけでなく日頃のケアも大切。
では、そもそもカラーの「褪色(色落ち)」はなぜ起こるのでしょうか?

ヘアカラーの褪色にはメラニン色素が関係しています。
メラニン色素には赤系と黄系の2種類があり、赤系が多ければ黒色になりやすいですし、黄系が多ければ色素の薄い色になりやすいです。日本人の黒髪は赤系のメラニン色素が多い髪質といえます。

ヘアカラーの染料はこの2種類のメラニン色素に作用する事で行われるのですが、元から髪の毛に無いメラニン色素によってつけられたカラーは髪の中に完全に定着することはできず、元のメラニン色素だけが残されていく事で少しずつ褪色が起こるのです。

 ヘアカラーを長持ちさせるための髪のお手入れポイント

いつかは落ちてしまうヘアカラーですが、日頃のヘアケア習慣によってはそれのカラーを長持ちさせる事も可能です。

そのポイントをまとめてみました。

1.紫外線対策

紫外線を受けると、キューティクルは剥がれてしまいます。

その剥がれたキューティクルの隙間から髪の内部に紫外線が入り込むと、メラニン色素が分解されてしまうのです。

肌と同じように専用の日焼け止めを髪の毛に塗ったり、日差しが強い日には帽子をかぶって出かけるなど、紫外線対策が有効です。

2.洗い流さないトリートメント

髪のお手入れには、洗い流さないトリートメントが便利です。

ヘアカラー後の髪の毛をいたわるだけでなく、摩擦やドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれます。
注意点としては、あまり揉みこみすぎない事。

揉みこむすぎると髪の内部の色素も一緒に揉み出してしまいます。

目の粗いコームを使って優しく馴染ませるのがおすすめです。

3.カラーシャンプー・カラートリートメントを使う

とにかく色持ちさせたいのであればカラー専用のシャンプー&トリートメントを必ず使いましょう。

使い始めてすぐは気づきにくいかもしれませんが、継続していくと色持ちの良さを実感できると思います。

せっかく美容院で綺麗にカラーリングしてもらった髪の毛ですから長持ちさせたい人は試してみてはいかがでしょうか。

【色を補ってニュアンスを保つ】 napla N.(ナプラ エヌドット) カラーシャンプー

ヘアカラー後の髪色の変化が気になる方におすすめのシャンプーnapla N.(ナプラ エヌドット) カラーシャンプー
抜けやすい色素を補うことで色モチを持続させるシャンプー。アッシュ系・赤ピンク系、ハイトーン向けで選べます。
価格:2,400円(税抜)※シャンプーのみ
容量:320ml
  • カラーケア
  • ダメージケア

ハイトーンのヘアカラーで出やすい黄ばみを抑える紫の色素を補給してくれるシャンプー。ヘアカラーにこだわりがある方は定期的にカラーシャンプーを使うのがおすすめです。カラー後のダメージをケアする成分も入っています。パープルのほか、寒色系カラーのためのシルバーや、暖色系カラーのためのピンクもあります。

おりんおりん

カラーケアシャンプーといえば「ムラシャン」ですよね!ムラシャンといってもいくつかブランドがあるのですが、今回は上質なヘアケアを提供するN.のカラーケアシャンプーをおすすめとしてピックアップしました♪

⇒napla N.(ナプラ エヌドット) カラーシャンプーを詳しく見る


発色よし!髪ツヤよし!エンシェールズ カラーバター(トリートメント)

発色よし!髪ツヤよし!エンシェールズ カラーバター(トリートメント)
トリートメントしながら髪に好きなカラーをのせられるトリートメント
価格:2,133円(税抜)
容量:200g
  • ヘアカラー
  • カラーバター

トリートメントをベースに、カラーを髪に入れられます。髪に色をつける方法として圧倒的にダメージが少ないので、サロンでのカラー後に黄色くなってきた髪を[925シルバー]でアッシュに戻したり、明るくなってきた髪に別の色を入れたり自由度が高いです。皮ふにも色がついてしまうので、手袋は必須です。カラーは上から乗せるイメージなので2週間~1か月で色落ちしてくるので、そのたびに手袋用意して~というのは若干めんどくささもありますが、こまめにヘアカラーをするよりは髪のダメージを抑えられると思います!

おりんおりん

毛色の違う商品の紹介ですが、カラーリング後の色落ちはけっこう気になっている人も多いのではないでしょうか?色落ちを防ぐ方向のケアもありますが、色を加えていくケアを取り入れるともっとヘアスタイルが楽しめるかなと思います!全25色、選ぶのも楽しいですよ♪公式サイトでは販売はしていませんが、色のイメージが豊富です。

⇒発色よし!髪ツヤよし!エンシェールズ カラーバター(トリートメント)を詳しく見る


まとめ

今回は、ヘアカラーを長持ちさせるヘアケアについてご紹介いたしました。いかがでしたか?
ヘアカラーした日からその後のヘアケア習慣まで、髪の毛をいたわる事はカラーを長く楽しむ事にもつながります。
美容院で施術した美しい髪を長く楽しめるように日頃から気にかけてみてはいかがでしょうか。

次のおすすめ記事