ビタミンC美容液

シミやしわ、毛穴悩み、美白にまで効果がある「ビタミンC」美容液。
スキンケア領域の研究開発がどんどん進んでいる現代でも、ビタミンCは専門家が確実におすすめする美肌成分です。

でも、「ビタミンC美容液って、たくさん種類があるし値段も違うし、どれを選べばいいのか全然わからない…」というお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では、そんな方に、コスメコンシェルジュがおすすめのビタミンC美容液をご紹介します。ビタミンC美容液を賢く選ぶポイントも一緒にお伝えしますので、この機会にぜひスキンケアに取り入れていただければと思います♪

青木青木

この記事では私も実際にビタミンC美容液を使ってみた使用感なども含めてお伝えしていければと思いますので、参考にしていただけると嬉しいです。

この記事を書いているのは
コスメコンシェルジュ 青木
この記事のライター コスメコンシェルジュ青木
化粧品関連会社で商品開発や販売に7年ほど携わる。
化粧品メーカーの方とのお打ち合わせやお客様との対話を通じてコスメマニアとして目覚め、コスメコンシェルジュの資格を取得。「わかりやすくて役に立つ!」情報の発信を心がけながら、美容の知識を発信しています。
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この記事では、コスメコンシェルジュが「おすすめビタミンC美容液12選」をご紹介しています。

おすすめビタミンC美容液のObagi
おすすめビタミンC美容液のb.glen
おすすめビタミンC美容液のKiehl’s
おすすめビタミンC美容液のHABA
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ビタミンCは美肌に嬉しい効果がいっぱい!

ビタミンCは、大きく分けて以下の3つの働きをしてくれることから、お肌にいい美容成分として人気があります!

ビタミンCのマルチな効果を解説。1.コラーゲンをつくる・再生する2.シミ予防・シミ還元3.皮脂の過剰分泌を抑える

その(1)
皮脂の過剰分泌を抑えて肌を引き締める
→ オイリー肌、毛穴・ニキビケア
ビタミンCは皮脂分泌を抑える効果があるので、オイリー肌のお悩みにはピッタリです。開き毛穴を目立たなくするほか、ニキビ予防にも効果があります。
その(2)
コラーゲンを再生する
→ ハリ艶、もっちり肌、シワ予防
ビタミンCは、紫外線によって破壊されたコラーゲンを再生させることができる唯一の成分。お肌の弾力をUPし、将来の肌トラブルを予防してくれます。
その(3)
シミの予防・還元
→ シミを薄くする、透明感をUP
ビタミンCには、チロシナーゼという酵素の働きを抑えるシミ予防のほか、濃いメラニンを薄くする効果があります。そのため美白効果を期待することができますよ。
青木青木

美白から毛穴ケア、しわ予防までマルチでアプローチしてくれるビタミンC。美肌を目指す人にはとっても嬉しい成分なんです♪

ビタミンC美容液の選び方&ポイント

ビタミンC美容液の選び方は?
ビタミンCがお肌に良い成分ということがわかったところで、ここからは、そんなビタミンC美容液の選び方をご紹介していきます。
ビタミンCはシミや毛穴、シワまでアプローチするマルチな美容成分ですが、それぞれの肌悩みにさらにアプローチするには、ビタミンCと一緒に組み合わされている成分も確認しましょう。
使ってみて「なんだか違う…」となる前に、自分のお肌に合うビタミンC美容液の選び方や、よい良い美容液を選ぶポイントを知っておくことが大切ですよ。

自分のお肌悩みに合ったビタミンC美容液を選ぼう

同じビタミンC美容液でも、その他に配合されている成分や処方によって効果が異なります。ここでは、肌悩みに応じたビタミンC美容液の選び方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

毛穴ケアには「高濃度なビタミンC」が配合されたもの
「ビタミンC」はどんな毛穴悩みにもアプローチしてくれるので、毛穴ケアには「ビタミンC」や「ビタミンC誘導体」が高濃度に配合された美容液がおすすめ。普通のビタミンCよりもお肌への効果が高い「ピュアビタミンC」などが配合された美容液だと効果を期待しやすいです。
ニキビケアなら「抗炎症作用」の成分が配合されたもの
ニキビ悩みが多い方は、皮脂の分泌を抑えてくれる「グリチルリチン酸ジカリウム」「サリチル酸」といった抗炎症作用のある成分が配合されたビタミンC美容液を選ぶようにしましょう。
シワ・たるみ・ハリには「保湿成分」がしっかり配合されたもの
肌のハリ・たるみをケアしたい方は、保湿成分がしっかり配合されたものがおすすめ。肌が乾燥すると、肌に必要な水分量が保持できなくなり、肌表面のハリや弾力が失われてしまうので、「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」などの保湿成分がしっかり配合されたものを選ぶようにしましょう。
シミ・くすみケアなら「美白有効成分」が配合されたもの
シミ・くすみが気になる方は、美白有効成分が配合されたビタミンC美容液を選ぶようにしましょう。代表的な美白有効成分は「m-トラネキサム酸」「アルブチン」「4MSK」など。シミの原因であるメラニンの生成に働きかけることで、シミ・そばかすを防いでくれるので、透明感ある肌に導いてくれます。
敏感肌の方は「無添加処方」か肌荒れを抑える「薬用」のもの
敏感肌さんには、防腐剤やエタノール、着色料などの成分を入れない「無添加」のものか、肌荒れを抑える「薬用」のビタミンC美容液がおすすめです。また、ビタミンC美容液を初めて使う場合には高濃度のものは避け、少量ずつ使ってみることをおすすめします。

はじめて使うとびっくり?ビタミンC美容液の使用感
ビタミンC美容液はさまざまな効果が期待できる一方で、お肌につけたときに、ぴりぴりとした刺激や、じんわりと熱を感じることがあります(特にビタミンCの濃度が高い場合はより刺激が強くなります)。また、ビタミンC特有の「鉄のようなにおい」が気になるという方も多いようです。一般的には「慣れれば問題ない」レベルの刺激ではありますが、しばらく使っても改善されない場合や、お肌が荒れてしまった場合は使用を中止し、お医者さんに相談することをおすすめします。

ビタミンC誘導体とピュアビタミンCの違い

ビタミンC美容液を探していると、「ビタミンC誘導体」や「ピュアビタミンC」という表記を目にすることがありませんか?ここからは、ビタミンCの種類についてお伝えしていきます。

メリット デメリット
ビタミンC誘導体 酸化しにくい 肌の中で働かずに体内に吸収される場合がある
ピュアビタミンC お肌への効果が高い 酸化しやすく保管に注意が必要
APPS ビタミンC誘導体より浸透性アップ 安定性がやや下がるため製品によって保管に注意が必要
遊離安定型ビタミンC ビタミンC誘導体より効果アップ マイナー成分のためコストが高い

ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体は、酸化しやすく安定しにくいビタミンCの弱点を改良するために作られた成分で、多くの化粧品に使われています。お肌に吸収されたあとに酵素と反応し、ビタミンCとしての役割を発揮することから、即効性には欠けますが、持続力が強いという特徴があります。

ピュアビタミンC

ビタミンC誘導体よりも濃度が高く、お肌への素早い効果が期待できます。そのかわり酸化しやすかったり、水分と混ざると効果が薄れたりといった弱点があります。

APPS(アプレシエ)

ビタミンC誘導体の中でもお肌への浸透率が高い新しい成分で、他のビタミンCに比べて刺激が弱いのが特徴です。安定性は低く、製品によっては保管に注意をしたほうが良いでしょう。

遊離安定型ビタミンC

ビタミンC誘導体に比べて効果が高いとされています。ただしマイナー成分のため、価格が高くなりやすいという欠点があります。

青木青木

ビタミンCは長くスキンケアに使われてきた間違いのない成分ですが、ピュアビタミンCの安定性・浸透性・効果を高めるための研究開発は今なお続いています。
お肌との相性もあるので、試しながら自分に合うものを探していってくださいね。

容器は「密封されるもの」がベスト

ビタミンC(特にピュアビタミンC)のデメリットは、「酸化して効果を失いやすい」こと。
成分自体を酸化しにくくする加工技術も進んでいますが、まずは使っているうちに空気や日光に触れないような密封容器に入っていることがとても大切です。
エアレス構造になっている容器や、光を遮る加工がされている容器に入っているビタミンC美容液を選びましょう。

青木青木

密封容器はビタミンCだけでなく、ほかの成分の劣化も食い止めてくれるので安心して使えますよね。ビタミンC美容液を選ぶときは、容器にも注目して下さいね。

肌悩み別!一度は試したいおすすめビタミンC美容液12選

ビタミンCは基本的にどんな肌悩みにもアプローチしてくれる万能な成分。
そのため、ビタミンC美容液を選ぶときは、特にケアしたい肌悩みを解決してくれるビタミンC美容液を選ぶのがおすすめです。
ここでは特にケアできる肌悩みごとに、おすすめのビタミンC美容液をご紹介していきます。

1.【毛穴ケアに】様々な毛穴悩みにアプローチするビタミンC美容液
2.【ニキビケアに】炎症・皮脂分泌を抑えるビタミンC美容液
3.【ハリ・たるみに】保湿力が高いおすすめのビタミンC美容液
4.【シミ・くすみに】美白有効成分入りのおすすめのビタミンC美容液
5.【敏感肌の方に】無添加で肌に優しいビタミンC美容液

【毛穴ケアに】様々な毛穴悩みにアプローチするビタミンC美容液

ここからは、毛穴レスなツルスベ肌を目指せるビタミンC美容液をご紹介していきます。

ピュアビタミンCのロングセラー。どんな毛穴悩みにもしっかりアプローチ

ビタミンC誘導体ではなく、ピュアビタミンCを使用したビタミンC美容液として長く愛されているObagi(オバジ)C10 セラム。独自の技術により、高濃度・高浸透・超安定を実現し、毛穴ケアをはじめとした肌悩みに効果が期待できます。
また、Obagi(オバジ)は肌悩みや自分の好みに応じてビタミンCの濃度が選べるのもポイント。まず試すのであればこちらのC10セラムをおすすめしますが、既にビタミンC美容液を使っていてより強力なものを探しているならC25の一番高濃度なバージョンがおすすめです。

Obagi(オバジ) C10セラム

おすすめビタミンC美容液のObagi

参考価格:4,400円~(税込)/12ml
  • ピュアビタミンC

青木青木

ピュアビタミンCは劣化が早いので、開封後は冷蔵庫での保管が◎ オバジシリーズは香りが独特なので好き嫌いが分かれるかもしれませんが、人によってはビタミンC誘導体のものよりも効果を実感するのが早いようです。

即効性を求める方に!ピュアビタミンCを高濃度で届けるカプセル技術を採用

毛穴ケアへの効果てきめん!とのレビューが多いb.glen(ビーグレン)Cセラム。お肌への効果が高い「ピュアビタミンC」を守るため、容器の密封性にこだわるほか、独自技術のカプセルを使用することで安定性を高めています。ビタミンC以外の美容成分はほぼ入っていないため、単体での使用ではなくしっかりと保湿ケアを行うのが◎。いつものケアはあまり変えずに、ビタミンCだけプラスしてみたいという方にもおすすめです。

b.glen(ビーグレン)Cセラム

おすすめビタミンC美容液のb.glen

参考価格:5,170円~(税込)/15ml
  • ピュアビタミンC
  • 密封容器

青木青木

皮脂抑制効果が強いので、乾燥肌の方は少量ずつ使うのがおすすめ。逆に保湿力のあるスキンケアを重ね付けしたくないオイリー肌さんにはばっちりのビタミンC美容液ですよ。容器から処方まで、ビタミンCを劣化から守ることを追求した丁寧な作りも高評価です。

毛穴・ニキビをケアしてツルスベ肌に!2種類のビタミンCが健やかな肌に導く

効果を実感しやすい「ピュアビタミンC」と安定性がある「ビタミンC誘導体」をダブルで処方しているKiehl’s(キールズ)のDS ライン コンセントレート 12.5C。伸びやすいテクスチャーで、じんわりとお肌を包み込む感じが◎。毛穴やニキビなどをケアすることで、お肌表面の凹凸をふっくらさせてツルスベ肌に導きます。油分も入っているため、スキンケアの最後のほうに取り入れるのがおすすめですが、塗ったあとはさらりと仕上がるので使いやすいアイテムです。

Kiehl’s(キールズ)DSラインコンセントレート12.5C

おすすめビタミンC美容液のKiehl’s

参考価格:8,200円~(税込)/50ml
  • ピュアビタミンC
  • ビタミンC誘導体

青木青木

ピュアビタミンCとビタミンC誘導体、どちらを選ぶべきか迷ったらこんな美容液もありますよ!ビタミンCたっぷりな分、鉄っぽい匂いやピリピリ感がするといった口コミも少し多いように感じますが、効果で選ぶならアリだと思います。

他の美容液との併用◎。無添加処方で使いやすいビタミンC原液

5%の高濃度ビタミンC誘導体配合のEBiS(エビス)Cエッセンス。美顔器メーカーも導入美容液としてオススメしているビタミンC美容液です。毎日使うものだからこそ無添加にこだわり、着色料フリー・香料フリー・パラベンフリーの3つのフリーを実現。成分もシンプルなため保湿は別途必要ですが、シンプルゆえに他のスキンケアとの相性を気にしなくていいのが嬉しいポイントです。

EBiS(エビス)Cエッセンス



参考価格:3,740円~(税込)/20ml
  • ビタミンC

青木青木

コスメをテストする女性誌「LDK」でも高評価を獲得しているエビスのビタミンC美容液。高濃度でシンプルな処方が実感のしやすさにつながったかもしれません。

【ニキビケアに】炎症・皮脂分泌を抑えるビタミンc美容液

ここからは、ニキビ悩みに効果を期待できるおすすめビタミンC美容液をご紹介していきます。

プチプラでにきびケア。殺菌成分&抗炎症成分をWで配合したビタミンC美容液

「美白目的で使ったら、ニキビが良くなった」という口コミで広がったロート製薬のメラノCC薬用しみ集中対策液。もともとは美白美容液として販売されていましたが、「ビタミンC誘導体」と「ビタミンE誘導体」とともに殺菌成分と抗炎症成分が配合されているため、ニキビケアに効果があるのもうなずけるアイテム。@cosmeでベストコスメにも選ばれたことのある商品なので、ニキビに悩んでいる方はぜひ一試してみてくださいね

ロート製薬 メラノCC薬用しみ集中対策液



参考価格:1,074円~(税込)/20ml
  • ビタミンC誘導体

青木青木

チューブから一滴ずつオイルを出して使えるため、容器の密封性も◎ ドラッグストアなどでも手に入れられるプチプラですが、長年のニキビが改善したという方もいて評価が高いビタミンC美容液です!

10~20代におすすめ!皮脂を抑えてニキビ&肌のテカリをしっかり防ぐ

「ビタミンC誘導体」がニキビの原因にもなる皮脂を抑制しつつ、抗炎症成分でニキビ対策ができるettusais(エテュセ)の薬用Cセラム。さらりとした使用感なので、思春期の方やお肌がべたつきがちな方におすすめ。皮脂のテカリや皮脂によって開いた毛穴のケアにも効果を期待できます。ただ、乾燥肌よりの方は保湿がものたりなく感じそうなので、乳液やクリームでしっかりと保湿しましょう。

ettusais(エテュセ)薬用Cセラム



参考価格:1,980円~(税込)/30ml
  • ビタミンC誘導体

青木青木

こちらもニキビや毛穴開きが改善するとのレビューが多いビタミンC美容液。先に紹介したメラノCCもそうですが、お手頃な価格帯のビタミンC美容液はニキビができやすい思春期世代をケアする処方になっているようです。

【ハリ・たるみに】保湿力が高いおすすめのビタミンC美容液

ここからは、ハリ・たるみに効果を期待できるおすすめビタミンC美容液をご紹介していきます。

皮膚専門家が開発!ふっくらとキメの整った肌を叶える

自らも肌荒れに悩んだ過去を持つ皮膚専門家・津田攝子さんが開発しているドクターズコスメのビタミンC美容液。高浸透の「ビタミンC誘導体」を高濃度に配合し、ふっくらとしたキメの整った肌に導いてくれます。酸化皮脂からお肌も守ってくれるので、毛穴や肌の色ムラにまでアプローチしてくれるのも嬉しいポイント。保湿成分である「スクワラン」や抗酸化成分の「白金」などリッチな質感に導く成分もたっぷり入った一本です。

TSUDA SETSUKO(ツダセツコ)パーフェクトCエッセンス

おすすめビタミンC美容液のTSUDA SETSUKO

参考価格:7,700円~(税込)/30ml
  • ビタミンC誘導体

青木青木

ドクターズコスメとして人気のビタミンC美容液。ビタミンC美容液に多いクセのある匂いやベタつき、肌のヒリヒリ感が少ないので、ビタミンC配合化粧品が苦手な方でも使いやすいアイテムだと思いますよ。

【シミ・くすみに】美白有効成分入りのおすすめのビタミンC美容液

ここからは、美白ケアで透明肌を叶えるおすすめビタミンC美容液をご紹介していきます。

シミ予防の新定番!白く美しい素肌へ導くビタミンC美容液

できる前のシミを予防する「ルシノール」と、すでにできてしまったメラニン色素を還元する「ビタミンC誘導体」がダブルで美白に働きかけるPOLA(ポーラ)ホワイトショットSXS。美白有効成分がシミ・そばかすを防いで、美しい素肌を叶えてくれます。コクのあるクリームタイプで、「気になる部分にしっかり密着してくれる」とレビューの評判も◎。POLA独自の技術で本気の美白を目指したい方におすすめです。

POLA(ポーラ)ホワイトショットSXS



参考価格:9,025円~(税込)/20g
  • ビタミンC誘導体

青木青木

口コミでも効いた!とのウワサがあり、なかなかのお値段ですが気になっているという方も多いはず。効果の異なる成分を一度に使えるのが効果を実感できるポイントです。

お手頃価格で使いやすい!Wの有効成分がシミにしっかりアプロ―チ

「ビタミンc誘導体」と美白有効成分「アルブチン」をWで配合した薬用美白美容液。この2つの有効成分が肌内部に浸透することで、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防いでくれます。また、この商品の魅力はなんといってもそのコスパ。1,000円台で購入することができるので、何か一つお手頃なものから試したい!という方にとてもおすすめです。

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白美容液



参考価格:1,834円~(税込)/40ml
  • ビタミンC誘導体

青木青木

この価格の美容液で美白ケアまでしっかりできるのは意外とすごいこと。美白ケア入門には手にとりやすいアイテムだと思います。

【敏感肌の方に】無添加で肌に優しいビタミンC美容液

ここからは、敏感肌でも使いやすいおすすめビタミンC美容液をご紹介していきます。

累計売上700万本超え!無添加主義のHABAが手掛けた、肌に優しい美容液

無添加主義を掲げるHABA(ハーバー)が手掛けた累計売上700万本超えの薬用美白美容液。お肌の基礎を整える導入美容液としても人気を集める一本です。処方としては、HABAらしく低刺激な処方なので、敏感肌の方にもおすすめ。高濃度の「ビタミンC誘導体」と保湿成分である「クマザサ水」を独自バランスで組み合わせることで、マイルドな使用感を実現しています。美白効果も高いので、日焼けしやすい方やシミ・そばかすが気になる方にもおすすめです。

HABA(ハーバー)薬用ホワイトレディ



参考価格:6,600円~(税込)/60ml
  • ビタミンC誘導体

青木青木

化粧水の前にビタミンCをお肌に届けることで、美肌の下地を整える導入美容液。ビタミンCを何よりお肌に届けたいという想いが伝わってくるようです…!敏感肌の方は小さいサイズから試すのがオススメですが、そうでなければ大きいサイズでじっくり2か月以上試すと効果が分かりやすいですよ。

安心・安全の無印良品がつくった敏感肌のための美白美容液

愛用者も多い無印良品のスキンケアシリーズから生まれた敏感肌用の薬用美白美容液。低価格ですが、無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリーなど肌への優しさは一級品。アレルギーテスト済みなので敏感肌の方でも使いやすい美容液です。成分としては「ビタミンC誘導体」がシミ・そばかす、「グリチルリチン酸2K」が肌荒れやニキビにアプローチしてくれます。

無印良品 敏感肌用薬用美白美容液



参考価格:1,390円~(税込)/50ml
  • ビタミンC誘導体

青木青木

隠れた愛用者も多い無印良品のスキンケアシリーズ。肌への刺激となりうる成分を極力カットしているので、肌にとても優しいビタミンC美容液です。

おすすめビタミンC美容液12選の比較表

Obagi(オバジ) b.glen(ビーグレン) Kiehl’s(キールズ) EBiS(エビス) ロート製薬 ettusais(エテュセ) TSUDA SETSUKO(ツダセツコ) POLA(ポーラ) 肌ラボ HABA(ハーバー) 無印良品
画像
おすすめビタミンC美容液のObagi
おすすめビタミンC美容液のb.glen
おすすめビタミンC美容液のKiehl’s
おすすめビタミンC美容液のEBiS
おすすめビタミンC美容液のメラノCC
おすすめビタミンC美容液のettusais
おすすめビタミンC美容液のTSUDA SETSUKO
おすすめビタミンC美容液のPOLA
おすすめビタミンC美容液の肌ラボ
おすすめビタミンC美容液のHABA
おすすめビタミンC美容液の無印良品
商品名 C10セラム Cセラム DSラインコンセントレート12.5C Cエッセンス メラノCC薬用しみ集中対策液 薬用Cセラム パーフェクトCエッセンス ホワイトショットSXS 白潤プレミアム 薬用浸透美白美容液 薬用ホワイトレディ 敏感肌用薬用美白美容液
商品特徴 ピュアビタミンCのロングセラー。どんな毛穴悩みにもしっかりアプローチ 即効性を求める方に!ピュアビタミンCを高濃度で届けるカプセル技術を採用 毛穴・ニキビをケアしてツルスベ肌に!2種類のビタミンCが健やかな肌に導く 他の美容液との併用◎。無添加処方で使いやすいビタミンC原液 プチプラでにきびケア。殺菌成分&抗炎症成分をWで配合したビタミンC美容液 10~20代におすすめ!皮脂を抑えてニキビ&肌のテカリをしっかり防ぐ 皮膚専門家が開発!ふっくらとキメの整った肌を叶える シミ予防の新定番!白く美しい素肌へ導くビタミンC美容液 お手頃価格で使いやすい!Wの有効成分がシミにしっかりアプロ―チ 累計売上700万本超え!無添加主義のHABAが手掛けた、肌に優しい美容液 安心・安全の無印良品がつくった敏感肌のための美白美容液
ケアできる肌悩み 毛穴 毛穴 毛穴 毛穴 ニキビ ニキビ ハリ・たるみ シミ・くすみ シミ・くすみ 敏感肌 敏感肌
容量 12ml 15ml 50ml 20ml 20ml 30ml 30ml 20g 40ml 60ml 50ml
参考価格 4,400円~(税込) 5,170円~(税込) 8,200円~(税込) 3,740円~(税込) 1,074円~(税込) 1,980円~(税込) 7,700円~(税込) 9,025円~(税込) 1,834円~(税込) 6,600円~(税込) 1,390円~(税込)

まとめ

ビタミンCを使って美肌になろう
将来のお肌のために、スキンケアの定番として美容の専門家も太鼓判を押す美容成分「ビタミンC」。
シミ、シワ、たるみ、毛穴、肌荒れ・・・ビタミンCは多くの肌悩みに効くマルチな効果が魅力です。
この記事が、自分に合ったビタミンC美容液との出会いになれば幸いです。

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